チェックしたい処理方法|作業には欠かせない!土のう袋と養生シートとは
ロゴ

Sandbags.com

土のう袋の選び方とは~処分しやすいものを~

チェックしたい処理方法

土のう袋

耐久性が高いものを使用しよう

昨今は超巨大台風や短時間にひと月分もの雨量をもたらすほどの局地的豪雨による被害を受けたニュース映像を頻繁に見かけるようになりました。当然ながら災害はいつ誰に起きるかわかりません。ましてや豪雨による被害は近年の異常気象もあいまって頻度を増しているので、水害への危機意識は自治体のみならず個人レベルでも高まっている状況にあります。そこで、浸水を防ぐ土のう袋が非常に注目を集めています。まず、これは防災アイテム全般に言えることなのですが、耐久性が高いものを選びましょう。土のう袋というと比較的安価で多く流通しているのがポリエチレン樹脂製なのですが、こちらは実は紫外線に弱く、直射日光に当たった状態ですと数カ月で穴が開きはじめるなどします。経年劣化も半年~数年足らずで起きます。いつ起きるかわからない浸水被害に対する防災アイテムなのに、耐久性がなくていざというとき使い物にならなくては元も子もありません。ここはやはり、安価だからと言ってポリエチレン樹脂製を選ばずに、麻製のものを選ぶか、UVカット剤が施された耐候性土のう袋などがあるので、素材で選ぶようにしましょう。

廃棄処理がカンタンなものを選ぶ

実際に防災で使ったあとのことを考えると、土のうの廃棄処理が簡単なものを選んだほうが良いです。土のうに使用した土は廃棄するのに産業廃棄物処理業者に残土処理を依頼し、また自分たちで中身を出さなければならないので、費用と手間が非常にかかります。災害の後処理で大変な状況下ではその余裕もないことは想像に難くないことでしょう。
ここで機能的なのが、吸水性土のう袋です。中身が土砂ではなく吸水性ポリマー樹脂が使われており、収納時はわずか数kgである土のう袋が水分を吸わせることにより20kg前後にまで膨張し、土のうとして機能することができるのです。しかも数分程度で膨張が完了するので、突然の集中豪雨にも迅速に対応することができます。その機能性は土砂の詰め込み作業時間と比べるとはるかに高いので、多くの各自治体や企業からも評価を得ています。

吸水性土のう袋は環境にも優しい

また吸水性土のう袋は環境問題にも配慮しており、かつ使用後の処理に手間がかかりません。例えばさきほどの吸水性ポリマー樹脂でできたものは、陰干しで自然乾燥、脱水させることで収縮し、再利用することができます。もし廃棄することになったとしても、燃やしてもダイオキシンなどの有害物質を発生させないので可燃ごみとして処理することもできます。再利用可能のメリットが高い、主に建設業界に関わる企業、自治体などで使われています。
ちなみに吸水性土のう袋以外ですと、中に入れる土砂に炭や土壌バイオ菌を含んだ土のう袋もあります。こちらは活性化させれば肥料土として二次利用することができるので、主に環境問題に厳しい団体や、個人では農家などでよく利用されています。

吸水性土のう袋はどこで買える?

ただこういった吸水性土のう袋はまだまだ画期的で値段も高めであるため流通経路も絞られてきます。それにホームセンターではやはり安価なポリエチレン製のほうが店頭に並んでいることが多く、品揃え豊富な大型ホームセンターでも行かない限りなかなか見当たらないのも実情です。
ですがインターネットで検索すれば、各メーカーのホームページなどで直接販売をしているところもありますし、大手通販サイトでもいろいろ出てくるので、エリアによってはホームセンターをあちこちまわるよりもネット通販のほうが確実で手軽に購入できます。もし不安な点があれば、メーカーによってはホームページで納入実績を挙げている企業もあるのでそちらを判断材料にしてみたり、もしくは直接問い合わせてみましょう。いざというときにしか使わないものだからこそ、確実で信頼できるものを購入して、災害に備えておきたいものですね。

備えて安心!吸水土のう袋を利用してみた人の声

吸水土のう袋はおすすめです

自宅が水害に弱い地形にあるので吸水土のう袋を購入しました。普通の土のう袋と違い高い吸水性があるので、少ない個数で水害を防いでくれます。自宅にはあまり多くの土のう袋を常備しておくスペースがないのでこれはとても助かっています。

広告募集中